雪 野
Snowy Field
1992年(平成4) 改組第24回日展
麻布彩色・額装 106.0×146.0センチメートル
雪をまとった野草。ただ、それだけを描いた作品です。北ドイツでの所見とのことです。 晩年の東山画伯は、最後の連作のテーマを「冬の旅」と定めていたといいます。 人の一生を四季になぞらえ、長かった自らの旅路もまた終わりを迎えようとしていることを象徴するものです。