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三番瀬海辺のふるさと再生計画とは?
三番瀬海辺のふるさと再生計画の取り組みは、市民団体や大学と市との協同による、これからの三番瀬の海辺とまちづくりについて考えるプロジェクトです。 再生計画では、市民団体のスタッフや大学の学生の方々が中心となって、地域で長年暮らしてきた方々から、かつての海の様子や利用方法などについて聞き取り調査を行い、それをヒントにこれからの三番瀬の海辺の将来像を提案しています。 また、賑わいのある海辺づくりを目指して、塩づくりや海苔すきの体験イベントも開催しています。
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海と人が共生していた在りし日に思いをはせる! 三番瀬海辺のふるさと再生計画 2000年版
先人の知恵を借りて、身近な自然をとり戻りたい・・・ 市川市の海は、干潟・浅瀬が広がる海であり、一般に「三番瀬(さんばんぜ)」と呼ばれています。千葉県による埋立事業計画をめぐって様々な見解が出され、現在全国の注目を浴びている海でもあります。 すでに同県による調査によっても明らかなとおり、この三番瀬は東京湾奥の自然環境にとって現在においても重要な役割を果たしている豊かな海域です。しかしながら一方で、かつてと比べれば、その豊かさにもかげりが見えているのが現状といわざるをえません。また、市川市内の海岸はすべてコンクリート直立護岸に覆われており、市民が気軽に海水に触れることすらできなくなっています。 「残された貴重な自然である三番瀬をこれからどのようにすればいいのか」。私たちは、この答えのヒントとなるものを、先人たちの体験から見出そうとしました。つい数十年前まで、干潟や浅瀬が、当たり前のように目の前にあり、人々はその海と親しみながら生活をしてきたにちがいありません。私たちが求めている海辺とは、地域の住民が、身近に感じ、そこを大切に思い、育んでいきたいと思える自然な海辺です。かつての海辺とそこでの生活について、地域に長年生活している方々から直接学ぶことで、これからの海辺のあり方を見出せるのではないかと考えたのです。 (三番瀬海辺のふるさと再生計画2000年版(2000年10月)「はじめに」より一部抜粋) →再生計画2000年版ダイジェスト(NPO三番瀬のHPへリンク)
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海辺の体験イベント
三番瀬に接する行徳地区では、江戸時代には広大な塩田が広がり、塩づくりが盛んに行われていました。現在は、塩田の姿は消えてしまいましたが、一方で、全国的にも評価の高い海苔の生産が続けられています。 海辺の体験イベントは、「塩づくり」や「海苔すき」の体験を通じて、多くの方々に三番瀬に関心を持ってもらい、これからの海辺のあり方や利用方法などについて考えるきっかけにしようとするものです。
写真:海苔すき体験の様子 |
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三番瀬海辺のふるさと再生計画 実行委員会 NPO法人三番瀬環境市民センター・行徳郷土文化懇話会・ 市川市 協力:千葉大学都市計画研究室(北原理雄教授) |
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