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市川市の塩浜地区(市川市塩浜2丁目および3丁目の約80ha)は、行徳近郊緑地特別保全地区と三番瀬の海との間に位置しています。
羽田空港や成田空港、東京港などと、首都高速湾岸線や東関東自動車道で結ばれているほか、地区中央にあるJR京葉線市川塩浜駅は、東京駅と約20分で結ばれているなど、交通の便にも恵まれています。現在、
この地区は工業専用地域に指定されているため、工場や倉庫群が広がっています。
塩浜地区は、
市川二期地区土地造成基本計画やJR京葉線の旅客化により再整備の気運が高まり、駅前広場や道路計画、土地利用などについて埋立計画との整合が求められるなど、駅前にふさわしい土地利用が検討されてきましたが、埋立計画がはっきりしなかったため、再整備をなかなか進められずにいました。平成13年9月に
千葉県知事が埋立計画の中止を表明したことを受け、改めて、三番瀬の再生と連携したまちづくりを基本として、再整備計画の具体的な検討を進めています。
平成14年6月には地元企業が「市川市塩浜協議会まちづくり委員会」を発足させ、「市川塩浜まちづくり方針」を発表しました。
平成14年12月には、市川市が三番瀬の再生と行徳臨海部のまちづくりに関する「市川市行徳臨海部基本構想」を策定しています。
自然環境の再生と土地利用転換による産業活性化によって、市川市の新しい地域活動拠点として当地区を活用することが求められています。市川市では、人と自然と産業が共存して将来とも安定的に持続可能な地域を形成していくため、より良いまちづくりの実現に向けた「塩浜地区まちづくり基本計画」を平成17年8月に策定し、まちづくり将来像や土地利用・基盤整備等の方針を示したところです。塩浜2丁目地区の12haを第1期先行地区として整備を行う計画が進められてます。 また、市川塩浜駅周辺の市有地を再整備が行われるまでの間、暫定利用として、臨時駐輪場、スポーツ広場、三番瀬関連事業等に開放しています。
※「塩浜地区まちづくり基本計画」について、詳細はこちらをクリックしてください
※「市川市三番瀬塩浜案内所」について、詳細はこちらをクリックしてください |