三番瀬見学会(平成16年度)

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 市川市では、市民の皆さんに市川の海「三番瀬」の現状と行徳臨海部の課題について理解を深めていただくことを目的に、平成10年度から「三番瀬見学会」(旧行事名 市川の海見学会)を開催しています。 平成16年度までに13回開催され、延べ250名の市民が参加しました。

 平成16年度は6月19日(土)と7月31日(土)の2回開催され、市民32名が参加しました。見学会では、船に乗り、砂泥採取機を使って海底に蓄積した泥を採取して、その強烈な臭いに驚いたり、干潟におりて干潟にいる生物を観察しました。参加者ははじめて訪れる干潟に感激したり、さまざまな発見があるようです。

 平成16年度の見学会は、終了しました。(参加者募集については広報いちかわに掲載されます)

三番瀬見学会船上の様子

市川の海「三番瀬」を海上から見学

市川市行徳漁業協同組合前で、市職員やNPOのスタッフから三番瀬と行徳臨海部の説明や海での注意事項を聞いた後、、漁業組合の作業船に乗って、沖合いの干潟(沖の大洲)へ向かいました。

船に乗ることで、陸側からでは見ることができない、老朽化した直立護岸の腐食の状況も見ることができます。

 

 

干潟での生物観察の様子

 「沖の大洲」に上陸し、生物を観察

沖合いの干潟「沖の大洲」に上陸し、NPOのスタッフと一緒に貝類などの生物を観察しました。

 

6月19日、7月31日ともに、アサリやシオフキガイ、マテガイなど、約30種類もの生物を観察することができました。

 

参加者は三番瀬の豊かさを実感したようです。

海底の泥を観察する様子

海底のたい積物を採取

人工澪(みお)のたい積物(海底の泥)を採って、観察しました。

漁船の航路になっている人工澪は、水深が5m以上ある海底のくぼ地となっていて、たい積した有機物がヘドロ化し、悪臭を発しています。

干潟の砂と比べると、同じ市川の海底の砂(泥)でも、大きな違いがあります。

 

人工干潟での参加者の様子

塩浜1丁目地先の人工干潟に上陸

ここは、市川側の三番瀬では数少ない干潟の場所です。

この干潟は、昭和57から58年にかけて地元の漁業協同組合が人工的に造成したもので、かつて連絡橋を使って人が渡り、潮干狩り場として利用されていたことがあります。

人工干潟でも、生物や干潟の砂の様子を観察しました。

現在、人工干潟へは、護岸(陸地)から歩いて渡ることはできません。

また、ここは漁業権のある漁場の一部で、勝手に魚貝を採ることはできません。

 

  参加者の感想(平成16年度開催分)      6月19日開催      7月31日開催

(作成日:平成16年8月19日  最終更新日:平成18年5月8日)


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