フライングケージの仲間たち
コウノトリ目 コウノトリ科
シュバシコウ
(Ciconia ciconia ciconia)
クチバシの赤いコウノトリ
(コウノトリよりは、やや小さい)
高い木の上に巣を作る。
屋根やエントツの上に作ることもある。
コウノトリ目トキ科
シロトキ
(
Eudocimus albus)
長いクチバシで泥や水の中をさぐってエサを探す。
木の上に集団で巣を作る。
成鳥になるまで、羽は、黒い(お腹のあたりは白っぽい)。
コウノトリ目トキ科
ショウジョウトキ
(
Eudocimus ruber
)
繁殖シーズンは、さらに赤みが強くなる。
ヒナはシロトキにそっくり。
コウノトリ目トキ科
ムギワラトキ
(Threskiornis spinicollis)
胸に麦穂のような羽毛がある。
頭から首まで羽毛が生えていない。
コウノトリ目トキ科
ヘラサギ
(Platalea leucorodia)
しゃもじのようなクチバシを左右に振りながらエサを探す。
幼鳥の頃はクチバシが黄色。
冬、たまに日本に飛来する。
フラミンゴ目 フラミンゴ科
ベニイロフラミンゴ
(
Phoenicopterus ruber ruber)
フラミンゴの仲間で一番大型。
常に群れで行動する。
体の色は、エサに含まれる色素で作られる。
フラミンゴ目 フラミンゴ科
チリフラミンゴ
(
Phoenicopterus chilensis
)
ベニイロより小さめで色も薄いピンク。
ガンカモ目カモ科
ハワイガン
(Branta sandvicensis)
ハワイでは絶滅寸前にまで数が減ったこともあるが保護活動により増えた。
飛ぶよりも歩くほうが得意。
オスはメスを守るために気が強い。
ガンカモ目カモ科
オシドリ
(Aix galericulata)
森が好きで、よく木の上に止まっている。
オスの冬羽はとても派手。翼にイチョウの形をした羽を持っている。
夏羽はメスとほぼ同じ、地味だがクチバシで区別できる。
ガンカモ目カモ科
ヨシガモ
(Anas falcata)
オスは光沢のある緑色をした頭の羽がきれい(写真)。
メスはこげ茶色の渋い色合い。
小松菜が好き。
ガンカモ目カモ科
タテガミガン
(Chenonetta jubata)
肢が長く、歩くのが得意そう。
フライングケージの中では他のカモより体が大きく、力も強い。
本来は草食性が強いが、ワカサギが大好き。
ガンカモ目カモ科
ツクシガモ
(Tadorna tadorna)
体の色は白、黒、茶がくっきりと鮮やか。
ユーラシア大陸などに棲み、冬に日本に渡ってくることもある。
メスが卵を抱いている間、オスは巣の近くで見張りをする。
ガンカモ目カモ科
ミコアイサ
(Mergus albellus)
オスの冬羽はジャイアントパンダのように白黒。
夏羽はメスとほぼ同じになる。
主に冬、日本に飛来する。
ガンカモ目カモ科
コバシオタテガモ
(Oxyura vittata)
オスのクチバシが青い。
潜水が得意で肢が体の後ろの方についているので、歩くのが苦手。
体のわりに大きな卵を産む。
ガンカモ目カモ科
クビワコガモ
(Callonetta leucophrys)
メスが抱卵し、オスは巣箱の外で見張りをする。
あまり警戒心がなく、近づいても逃げない。
ガンカモ目カモ科
アカハシハジロ
(Natta rufina)
オスは繁殖期に頭の羽が明るい茶色になり、ボリュームも増す。
沼地などに棲み、水草を主食とする。