自然観察週報

 2000年7月30日〜8月5日 


〇気象のようす

   7月は、全体としてかなり暑いひと月でした。そして、その猛暑がそのまま8月に入っても続いています。

月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者
 
7月30日
(日)
 
 
自然観察園
 
 
ホトケドジョウ   
 

 
オニヤンマが産卵するような浅い湧水の流れで見られました。繁殖期は田んぼのような場所にいたはずなのですが、どうも夏以降は流れに上ってくることが多いような感じです。 
 

 
金 子
 
 
7月31日
(月)
 
自然観察園
 
 
エナガ
 

 
混群(メジロ、シジュウカラ、コゲラがいました)の中に、エナガが混じっていました。見られたのは1羽だけでしたが、いまの季節には珍しいことです。ただ、以前、動物園の敷地内で繁殖したこともあるので、意外に繁殖期にも少数がいるのかもしれません。
 

 
金 子
 
 
8月2日
(水)
 
自然観察園
 
オオミズアオ
 
バラ園から観賞植物園へいく途中にある最初のあずま家の近くで、午後6時30分過ぎに目撃しました。翅がまだ伸びきっておらず、地面の下にあるサナギから羽化したばかりの個体でした。
 
 
清 野
 
 
8月3日
(木)
 
江戸川放水路
 
キアシシギ
 
干潟にキアシシギのにぎやかな声が戻ってきました。いよいよ秋の渡りのシーズンですが、ハゼ釣りのシーズンでもあるので、見られるシギ・チドリ類は、例年、春よりも少なめです。
 

 
金 子
小 川

 
8月5日
(土)
 
自然観察園
 
フクラスズメ

 
夜間活動し、灯火や樹液に集まる蛾のひとつですが、昼間の自然観察会の時にカナブンやスズメバチといっしょにクヌギの樹液を吸っている個体を目撃しました。
 

 
清 野


 

フィールドノートindexページへ戻る  自然観察週報indexページへ戻る