自然観察週報

 2009年7月5日から7月11日


〇気象のようす

  あいかわらずの梅雨空ですが、空気は夏を思わせる湿度と温度になってきました。

 

月日 場所 生物名 できごと 観察者
 
7月5日
日曜日
 
長田谷津
 
ニイニイゼミ
 
今夏初めての鳴き声を聞きました。まだ数ヵ所からでした。
  
 
宮橋
 
7月5日
日曜日
 
長田谷津
 
ヒグラシ
 
ニイニイゼミの声を聞いた日、夕方にはヒグラシの声が聞こえてきました。
  
 
金子
 
7月5日
日曜日
 
長田谷津
 
ミドリシジミ
 
一個体が、ハンノキの下の草むらにじっと止まっていました。カメラマンが羽を広げるシャッターチャンスを待っていましたが、結局羽は閉じたままだったそうです。
  
 
宮橋
 
7月5日
日曜日
 
長田谷津 
 
オニヤンマ
 
二匹がハンノキの梢上空を旋回していました。草むらではあちらこちらで羽化する姿が見れました。
  
 
宮橋
 
7月5日
日曜日
 
長田谷津 
 
オオマルバノホロシ
 
紫色の花の下の方の枝には、真っ赤に熟した実が付いていました。一見すると別々の植物のように見えます。
  
 
宮橋
 
7月5日
日曜日
 
長田谷津 
 
ジュンサイ
 
観賞植物園前の池に植えたジュンサイが花を咲かせていました。オオカナダモの白い花もきれいでした。
  
 
金子
 
7月7日
火曜日
 
市内小学校
 
クロスジギンヤンマ
 
いつも自然観察の講師で行く小学校の、木立に囲まれた中庭の池にトンボがなわばりを張っていました。オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボが見張るなか、クロスジギンヤンマまで姿を現しました。
  
 
金子
 
7月7日
火曜日
 
市内小学校
 
トウネズミモチ
 
同じ小学校の校庭ではトウネズミモチが満開でした。花のない時期、ミツバチのようなハチがたくさん群れ、アオシジアゲハやナガサキアゲハも蜜を求めて来ていました。貴重な餌場になっているようです。
  
 
金子
 
7月8日
水曜日
 
動植物園
 
ナガサキアゲハ
 
朝、園内の清掃をしている人がレクチャールームの前に1頭のオスの個体が落ちているのを見つけました。この個体を確認したところ、触角が折れていたり、翅が少し痛んでいるところから判断すると、羽化してから少し時間が経過した個体であることがわかりました。
  
 
清野

 



 

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