自然観察週報

 2010年10月31日から2010年11月6日


〇気象のようす

 

11月3日の文化の日は、好天に恵まれました。
天気図では、移動性高気圧や前線が頻繁に動いています。

 

月日 場所 生物名 できごと 観察者
 
10月31日
日曜日 
 
長田谷津
 
アオジ
 
湿地からシジュウカラに混じってアオジの鳴く声が聞こえてきました。聞こえたのは、数羽の声です。これから増えてゆくことでしょう。
  
 
宮橋
 
10月31日
日曜日 
 
長田谷津
 
ヒヨドリジョウゴ
 
真っ赤な実がきれいです。赤に混じってまだ緑の濃い実があるのが不思議です。ムラサキシキブの紫、シロダモの赤とオレンジ、カラスウリのオレンジ、ノブドウの多彩な色々、実ものがきれいになってきました。
  
 
宮橋
 
11月2日
火曜日 
 
中山地区
 
ツルウメモドキ
 
大きなツルウメモドキがある斜面林を歩きました。黄色い実がたくさんなっていましたが、まだ割れていなくて、中の赤いタネの姿は見えませんでした。
  
 
金子
 
11月2日
火曜日 
 
中山地区
 
トウカエデ
 
植えられた大きなトウカエデの下に、たくさんのタネが落ちていました。拾って放り上げると、クルクル回って落ちました。
  
 
金子
 
11月2日
火曜日 
 
中山地区
 
ナガサキアゲハ
 
植えられたグレープフルーツの木に、でっかいアゲハ類の幼虫がいました。よく知っているクロアゲハなどよりずっと大きいのでナガサキアゲハの幼虫のようです。小さな弱齢幼虫もいました。
  
 
金子
 
11月2日
火曜日 
 
中山地区
 
キショウブ
 
キショウブの実が割れて、中から茶色いタネがこぼれていました。自然博物館で魚の飼育に使っているキャットフィッシュの餌にそっくりでした。
  
 
金子
 
11月6日
土曜日 
 
長田谷津
 
ツタ
 
だいぶ紅葉してきました。今年は、真っ赤にならずに散り始めています。
  
 
金子
 
11月6日
土曜日 
 
長田谷津
 
ツリバナ
 
長田谷津では珍しく、実が熟してきれいに開き、オレンジ色の鮮やかなタネが顔を出しました。
  
 
金子
 
11月6日
土曜日 
 
長田谷津
 
ガマ
 
冷え込んだ朝の空気が秋の日差しで暖められ、ゆるい上昇気流が発生していました。風もないのにガマの穂の綿毛が舞い上がりました。
  
 
金子
 
11月6日
土曜日 
 
柏井キャンプ場周辺
 
オオタカ
 
県立船橋法典高校のグランドに近い樹林地で、倒木や枯木の片付け実習をしていたら、一緒にいた皆さんがキジバトの羽毛が散乱しているところを見つけました。
野良猫の仕業と考えるには、きれいに羽毛のみが残り、どうやらオオタカが捕獲したキジバトを処理した跡のようでした。
手入れの行き届かないスギの植林地のため樹林内には人が近づかないので、オオタカには居心地が良い場所なのかもしれません。
  
 
須藤

 



 

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