自然観察週報

 2011年3月13日から2011年3月19日


〇気象のようす

 

先週3月11日に「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」による津波などの災害に加えて原発事故も起こり、落ち着かない週でした。
一時的に冬型の気圧配置になって北風が吹きました。被災地には厳しい気象条件となりました。

 

月日 場所 生物名 できごと 観察者
 
3月13日
日曜日 
 
長田谷津
 
アズマヒキガエル
 
地震から二日たった日、春めいた陽気の中、三角池や噴水の池でヒキガエルのクッ、クッ、クッ、という声が聞こえました。産卵はまだでした。
  
 
金子
 
3月13日
日曜日 
 
長田谷津
 
カワモズク類
 
中央水路をすべて歩きましたが、ことしはカワモズク類の発生が確認できませんでした。上流部の埋設汚水管の不具合もあり、中央水路にほかの藻がたくさん生えて、いつもと違う光景でした。
  
 
金子
 
3月13日
日曜日 
 
長田谷津
 
スナヤツメ
 
中央水路の上流部で、成魚を1匹確認しました。集団産卵は見られませんでした。
  
 
金子
 
3月13日
日曜日 
 
長田谷津
 
マシジミ
 
以前マシジミが多数生息していた場所が、大雨で流されたか盗まれたかで、まったくいなくなっていましたが、今年、多数が確認できました。当然ですが、小さな個体ばかりでした。
  
 
金子
 
3月13日
日曜日 
 
長田谷津
 
フキ(ふきのとう)
 
せっかく名札を付けたのに、ひとつだけ残してすべて取られてしまいました。来年からは、また不細工な囲いをしなければなりません。
  
 
金子
 
3月13日
日曜日 
 
長田谷津
 
キタテハ
 
暖かな晴天だったので、例年同様、キタテハが飛んでいました。ルリタテハも飛び、水路には若いクサガメが歩き、コブシが数輪咲き、タネツケバナも咲いていて、春の気配がいっぱいでした。
  
 
金子
 
3月15日
火曜日 
 
大野町4丁目
 
ナズナ
 
梨畑の間の細い農道では、ナズナが花茎をのばして白い花を咲かせていました。ヒメオドリコソウも勢いよく咲いていました。
  
 
金子
 
3月17日
木曜日 
 
長田谷津
 
アズマヒキガエル
 
三角池で卵塊がたくさん見られました。16日の未明にわずかな降雨があったようなので(船橋アメダスの記録では降雨量0ミリ)、それが引き金になっとかもしれません。
  
 
金子

 



 

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