自然観察週報

 2012年7月1日から2012年7月7日


〇気象のようす

 

梅雨前線の影響や上空の大気の状態で、激しい雨が降りました。
七夕の夜は雨降りになりました。

 

月日 場所 生物名 できごと 観察者
 
7月1日
日曜日 
 
東浜
 
タマシキゴカイ
 
東浜の干潟に、管理者の許可を得て観察に行きました。干潟にはタマシキゴカイのふん(排泄した砂)がぐるぐると小山のようになっていました。こうした小山がいたるところにありました。
  
 
金子
 
7月1日
日曜日 
 
東浜
 
ウスバキトンボ
 
東浜の砂浜に連なる植物群落(ヨシなど)で、ウスバキトンボが多数群れて飛び交っていました。南の湿った空気に乗ってやってきたのでしょう。
  
 
金子
 
7月1日
日曜日 
 
河原
 
ミゾカクシ
 
河原の江戸川河川敷では、グラウンドの一部が東日本大震災の影響で陥没し、湿地のようになっています。サンカクイやガマ、ヤナギタデをはじめ湿生植物群落がよみがっていました。市内では見られなくなったミゾカクシが群落で花を咲かせていました。
  
 
金子
 
7月3日
火曜日 
 
中山
 
テイカカズラ
 
フェンスに這わせたテイカカズラが、ちょうど咲いていました。甘い濃厚な香りに誘われて、アゲハが来ていました。
  
 
金子
 
7月3日
火曜日 
 
中山
 
アゲハチョウ
 
ナツミカンの木にアゲハチョウが来ていました。しばらく眺めていると、葉に止まりました。黄色い小さな卵を産み付けてありました。別の葉では小さな白黒の幼虫も見つかりました。
  
 
金子
 
7月3日
火曜日 
 
長田谷津
 
オニヤンマ
 
通称・オニヤンマ水路で、オニヤンマの羽化殻を3つ見つけました。ひとつはまだ新しくて、羽化したばかりのようでした。蒸し暑くなり、これからはオニヤンマの羽化が続々始まるのでしょう。
  
 
金子
 
7月5日
木曜日 
 
長田谷津
 
アオダイショウ
 
湿地のヤナギにでっかいアオダイショウがいました。何本かの枝にまたがるようにして、じっとしていました。2メートルくらいはありそうで、太かったです。
  
 
金子
 
7月5日
木曜日 
 
長田谷津
 
オニヤンマ
 
オニヤンマ水路で羽化殻が目立つようになったと思ったら、谷の上空を10匹以上が悠然と飛んでいました。
  
 
金子
 
7月5日
木曜日 
 
長田谷津
 
ニイニイゼミ
 
夏を思わせる日差しが指したとき、林の中からニイニイゼミの声がきこえてきました。この声を聞と、梅雨も後半にさしかかったことが実感されます。
  
 
金子
 
7月5日
木曜日 
 
長田谷津
 
ヒグラシ
 
今年はじめてニイニイゼミの声を聞いた日の夕方、今後はヒグラシが鳴いていました。まだ1匹の声だけで、勢いは感じられませんでした。
  
 
金子
 
7月7日
土曜日 
 
長田谷津
 
オオアヤシャク
 
コブシの葉を食べるオオアヤシャクの幼虫は「尺取虫」の一種です。コブシの芽そっくりに化ける姿が感動的ですが、なかなか見つかりません。この日、2006年以来6年ぶりに発見することができました。あいかわらずの化けっぷりが見事でした。
  
 
金子

 



 

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