自然観察週報

 2012年7月29日から2012年8月4日


〇気象のようす

 

連日、きびしい猛暑となりました。セミがにぎやかに鳴き始めました。
夕立がなく、地面も草木もカラカラでした。遠くの方では立派な入道雲が連日発生していました。

 

月日 場所 生物名 できごと 観察者
 
7月29日
日曜日 
 
長田谷津
 
ヒグラシ
 
ホタル鑑賞会の帰りごろの時間は、あちこちでセミが羽化していました。家族の「ミニ自然観察会」があちこちで始まっていて、どこでも父親が子どもに熱心に説明していました。こういう観察会は、学芸員でも太刀打ちできないですね。
  
 
金子
 
7月30日
月曜日 
 
長田谷津
 
サシバ
 
休園日を利用して鑑賞植物園のアオノリュウゼツランの花を足場を組んで撮影していたら、青い空をサシバが悠然と舞っていました。1羽でしたが、わりと近い場所を飛びました。
  
 
金子
 
7月30日
月曜日 
 
長田谷津
 
カブトムシ
 
樹液が出て虫が集まることで有名なクヌギの木の周辺の柵を更新してもらいました。入り込んで捕る人がいなくなったので、カブトムシたカナブンがのびのびと樹液に集まっていました。本では見たことがあっても、なかなか実際には見られない光景に出会えました。
  
 
金子
 
8月2日
木曜日 
 
長田谷津
 
オニヤンマ
 
猛暑が続くカラカラの夏、オニヤンマも暑さに耐えかねてか園路脇などでぶら下がって休憩をしていました。手を伸ばせば届く場所でした。
  
 
金子
 
8月3日
金曜日 
 
長田谷津
 
タマムシ
 
強い日差しの夏空を輝くようにタマムシが飛んでいました。手が届きそうで届かない高さでした。
  
 
金子
 
8月3日
金曜日 
 
長田谷津
 
オニヤンマ
 
テレビ市川の収録でオニヤンマを探しました。なかなかとまってくれないので待っていたら、2匹がつながって飛んでいるのを発見しました。重いのですぐにとまると思い追いかけたところ、枝にぶら下がってとまり、やがて交尾に入りました。そろそろ産卵の時期です。
  
 
金子
 
8月3日
金曜日 
 
長田谷津
 
クロメンガタスズメ
 
目にも鮮やかなグリーンの巨大なイモムシがいました。去年も見つけており、調べたらクロメンガタスズメという蛾の幼虫でした。
  
 
金子
 
8月3日
金曜日 
 
長田谷津
 
ヒヨドリバナ
 
モミジ山の入口できれいに咲いていました。スジグロシロチョウが何匹も来て蜜をすっていました。
  
 
金子
 
8月4日
土曜日 
 
長田谷津
 
ウジガエル
 
三角池に小さなオタマジャクシがたくさんいました。この時期ですからウシガエルのオタマジャクシです。でっかいカエルは人気がありますが、増えるべき生物ではないのでガッカリでもあります(特定外来生物)。
  
 
金子
 
8月4日
土曜日 
 
長田谷津
 
キツネノカミソリ
 
数株がきれいに咲いていました。モミジの斜面にあるのですが、夏の草刈りの時にはいつも刈り取らないように気づかってもらえます。
  
 
金子

 



 

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