自然観察週報

 2013年5月5日から2013年5月11日


〇気象のようす

 

大型連休の好天が続きました。
気温が高めで、週末まで雨が降らなかったので、少し乾いた感じになりました。

 

月日 場所 生物名 できごと 観察者
 
5月5日
日曜日 
 
長田谷津
 
オオルリ
 
湿地中央のハンノキの先端にオオルリが止まって、美しい歌声でさえずっていました。肉眼では、背景が空なので胴体の脚のシルエットの黒い鳥居しかみえませんが、カメラマンの方に画像を見せていただきました。
  
 
金子
 
5月5日
日曜日 
 
長田谷津
 
ニホントカゲ
 
展示用のトカゲを探しました。朝、日差しがさすようになると、体温を上げるためか、トカゲが動き始めます。カサカサという小さな物音を頼りにして、若い小さなトカゲを2匹捕まえました。カナヘビと並べて飼育展示しています。
  
 
金子
 
5月5日
日曜日 
 
長田谷津
 
ホウチャクソウ
 
木々の葉が広がり、日差しがさえぎられるようになった林内では、ホウチャクソウがいくつも咲いていました。キンラン、ギンランも見られました。
  
 
金子
 
5月5日
日曜日 
 
長田谷津
 
サシバ
 
夕方、自然観察園から動物園にかけて上空をサシバが飛翔していました。低空へ降りてきており、姿をはっきりと観ることが出来ました。渡りの途中の休憩地になっているのでしょう。
  
 
須藤
 
5月5日
日曜日 
 
自然博物館
 
ツバメ
 
博物館の通用口に営巣したツバメのカップルは、巣に深く体を沈めるようにして夜を過ごしています。卵を抱きはじめたように思えます。楽しみです。
  
 
金子
 
5月9日
木曜日 
 
長田谷津
 
モウソウチク
 
竹を切って明るくした斜面で、あらたに伸びてきたタケを駆除しました。雨後のタケノコの言葉通り、あちこちから急に伸びてきて、あっというまに背丈を越す高さになっていました。
  
 
金子
 
5月10日
金曜日 
 
堀之内貝塚
 
ニセアカシア
 
ニセアカシアの白い花びらが雪のように舞っていました。上を見上げると、青空に白花が映えてきれいでした。
  
 
金子
 
5月10日
金曜日 
 
堀之内貝塚
 
ジャコウアゲハ
 
小ぶりな黒いアゲハが飛んでいました。葉っぱに止まったところを観察すると、胴体の側面があざやかなサーモンレッドでした。ジャコウアゲハは、多くはないですが市内でも例年、観察できるチョウです。古くからの個体群が残っているのか、人為的なものかはわかりません。
  
 
金子
 
5月10日
金曜日 
 
小塚山公園
 
ゴマキ
 
かつて堀之内貝塚にあったゴマキ(葉をもむとゴマの香りがする樹木)は、毎年白い花を咲かせてくれて、よく知られた存在でした。それが枯れて何年にもなりますが、小塚山公園の林内に実生がありました。無事に大きくなってくれるとうれしいですね。   
 
金子
 
5月11日
土曜日 
 
長田谷津
 
サヌカグサ
 
自然観察会を行うエコアップ池のあぜは、サヤヌカグサの若葉が茂っていました。見た目は柔らかな若草ですが、実際はザラザラしていて素肌だと擦れて痛くなってしまいます。しっかりと刈り取って観察会に備えました。   
 
金子
 
5月11日
土曜日 
 
長田谷津
 
カルガモ
 
雨降りで静かな自然観察園の園路を、カルガモが2羽、とことこと歩いていました。通る人がいないので園路を悠然と歩き、途中で湿地に降りました。   
 
金子

 



 

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