自然観察週報

 2013年5月19日から2013年5月25日


〇気象のようす

 

気温が高く、雨も降り、植物が旺盛に伸びだしました。
春の花が咲いていた草むらは、一気に草ぼうぼうになりました。

 

月日 場所 生物名 できごと 観察者
 
5月21日
火曜日 
 
大野町4丁目
 
オオキンケイギク
 
群生して大ぶりの黄花が綺麗で、目立ちます。かつては道路緑化や河川土手などに使用する種類として植栽を推奨されたこともあるキク科の外来植物です。繁茂してあっという間に生育範囲を拡大していくため、地域の生態系に影響が大きく「特定外来生物」に指定されています。市内では、数年前から目立ち始めましたが、ちょっとした道路際や空き地などで普通に見かけるようになってきています。綺麗で目立つので、特定外来生物とは知らずにわざわざ畑の脇などに植えられているものも見かけます。草刈にも強く、花時期も長いので、頻繁にかく乱される場所には広がりやすいのでしょう。
  
 
須藤
 
5月22日
水曜日 
 
大野町4丁目
 
オオヨシキリ
 
ゴールデンウィークの後に田植えが行われたふれあい農園脇のヨシ原で、オオヨシキリがギョギョシ、ゲゲチと大きな声で鳴いていました。夏の到来を感じさせます。
  
 
須藤
 
5月23日
木曜日 
 
大野町4丁目
 
チガヤ
 
ふれあい農園脇のかつて水田であった草地一面にチガヤが群生しています。5月のはじめ頃から花穂の白毛が日の光を浴びてキラキラ見えていましたが、花の時期も終わりに近いのか白毛が綿毛となって風に舞っていました。
  
 
須藤
 
5月23日
木曜日 
 
長田谷津
 
アズマヒキガエル
 
自然観察園の三角池にいたヒキガエルのおたまじゃくしが見えなくなりました。林の縁の草むらを探したら、小さなヒキガエルがピョコピョコしていました。5月20日に雨が降ったので、その時に上陸したようです。
  
 
金子

 



 

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