自然観察週報

 2014年2月9日から2014年2月15日


〇気象のようす

 

2月8日から9日未明にかけて記録的な大雪になりました。千葉市の積雪33センチメートルは観測史上最深記録でした。14日夜から15日にかけても再び記録的な大雪となり、雪が積もり、その後は大雨になりました。いずれも交通機関は終日混乱しました。

 

月日 場所 生物名 できごと 観察者
 
2月9日
日曜日 
 
長田谷津
 
ホソミオツネントンボ
 
前日、体に雪をのせていたトンボは、トクサ群落全体が雪に埋もれてしまい、姿がありませんでした。
  
 
金子
 
2月9日
日曜日 
 
長田谷津
 
大雪
 
長田谷津の積雪の状況は平均的に40センチメートルくらいで、湿地の吹き溜まりでは50センチメートルほどになっていました。今回の雪は乾いた細かい雪だったので樹木への着雪は少なく、大きな木が倒れて園路をふさぐことはなく、細い木が倒れたり枝先がしなったり折れたりして園路をふさぐ程度でした。
  
 
金子
 
2月9日
日曜日 
 
長田谷津
 
ルリビタキ
 
一面の雪景色でしたが、鳥たちは斜面林の裾や園路下など、積雪が少ない場所に集まっているようでした。ルリビタキは、いつものように元気よく尾羽を振っていました。
  
 
金子
 
2月9日
日曜日 
 
長田谷津
 
アオサギ
 
一面の雪景色のなかにあって、湧水が流れ込む場所は水面が白くなることもなく、いつもどおりの光景でした。アオサギもふだんどおりに餌を探していました。
  
 
金子
 
2月15日
土曜日 
 
長田谷津
 
大雪
 
今回は湿った雪だったので、観察園では樹木があちこちで倒れたり折れたりしました。大小含めると、19カ所で園路がふさがれたり枝が落下していたりしました。日中は雨になったものの風も強く、動物園とあわせて自然観察園も臨時休園になりました。
  
 
金子
 
2月15日
土曜日 
 
長田谷津
 
コサギ
 
大雪のせいか、サギの姿が多くなりました。ずっといるアオサギに加えて、数日前からダイサギ、この日はコサギ2羽も雨と雪のなか、餌を探していました。いつもいる場所が雪に閉ざされて、湧水が多くて水面が多く露出している観察園に避難してきたのでしょう。
  
 
金子

 



 

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