自然観察週報

 2001年5月13日〜5月19日 


〇気象のようす

  大気が不安定になり、雷雨がありました。昨年も5月15日に時間雨量57ミリ(鎌ヶ谷市)という豪雨があり、別の日にはひょうも降って、不安定な気象でした。          

 

月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者

 
5月14日
(月)
 

 
大町公園
せせらぎ園
 
シジュウカラ 

 
巣立ちびなを連れた家族が見られました。これから、いろいろな野鳥のひなが巣立つはずです。好奇心旺盛なひなを前にして、親鳥の心配は絶えないことと思います。
 

 
金 子
 

 
5月15日
(火)
 

 
江戸川放水路
 
 
シギ・チドリ類
 

 
春の渡りのシギ・チドリ類が干潟に来ていました。オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネンのほか、越冬したハマシギの群れやシロチドリも見られました。また、渡ってきたコアジサシもよく目につき、逆にユリカモメも残っていて賑やかな干潟でした。
 

 
宮 橋
金 子
 

 
5月17日
(木)
 

 
 
江戸川
 
 
トウキョウダルマガエル
 
 
新しく造成した湿地で、元気に鳴いていました。市内では激減している種類ですが、造成する時に冬眠していたカエルを土ごと持ってきてしまったのでしょうか? 
       
 
金 子
 
 
大町公園
自然観察園
 

コクワガタ  
 
 
上流にあるトイレの便器のなかで体を仰向けにした状態で、足をばたつかせていました。前の晩にトイレの電灯に飛んできた個体であると思われます。便器のなかだったため誰にも拾われなかったのでしょう。 
        
 
清 野
 

ミドリシジミ
 
 
ハンノキを折り曲げている幼虫の巣が今年もようやく見られるようになりました。大半は、ハンノキの上部に付いているらしく、目の高さで確認できるものはわずかでした。 
        
 
清 野
 


 

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