自然観察週報

 2001年5月27日〜6月2日


〇気象のようす

  長袖で過ごしたいような日があり、また夏を思わせる日差しの日がありで、梅雨前の変化の激しい気象でした。          

 

月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者

 
5月28日
(月)
 

 
大町公園
自然観察園
 
 
野鳥の巣立ち  
 
この日は、シジュウカラ、コゲラ、カルガモの親子と、巣箱の外に出ていたフクロウのひな2羽を確認しました。ただ鳥がいるというだけじゃなくて、繁殖の場であったり、巣立ったひなや若鳥が過ごす場であるというのは、都市部においては重要な機能といえます。   
 
  
 
金 子
 

 
5月30日
(水)
 


大町公園
自然観察園
 
 
クヌギ
 
樹液が出始めました。あと1ヵ月もすると、ここにカブトムシやクワガタムシなど樹液に集まる数多くの昆虫たちの姿が見られるようになります。  
    
             
 
清 野
 
 
ヒメジャノメ 
 
翅に名の通り蛇の目模様がある地味なチョウで、観察園ではこの時期になると姿を現します。いつも斜面林の近くやカサスゲの周辺を飛んでいます。  
         
 
清 野
 

 

 
キアゲハ
 
黄緑色の体に黒い縞模様のある幼虫が、サナギになる場所を求めて湿地の上にあるコンクリートの園路の上を歩いていました。無事にサナギになる最適な場所を見つけられたでしょうか。        
         
 
清 野
 

 
6月2日
(土)
 


大町公園
自然観察園
 
 
オニスゲ
 
カヤツリグサ科の植物でいわゆるスゲの仲間です。雌の花序が実になると丸く大きくなって、それが2つ3つ接してつきます。見た目におもしろい形になります。今シーズンは自然観察園の湿地に多くあります。         
    
 
宮 橋    金 子
 


 

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