自然観察週報

 2001年7月15日〜7月21日 


〇気象のようす

  空梅雨を引きずっての炎天が続きます。ミソハギが咲き、マコモが咲き、空気のねばっこさといい、まるで8月のお盆の時のようです。

 

月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者

 
7月17日(火)
 

 
大町公園
自然観察園
 
オニヤンマ      
 

 
むちゃくちゃいます。まだ、産卵の時期には至ってないので水路まわりでは多くは見られませんが、谷津の上空を見上げると、空をうめつくすようにウジャウジャとオニヤンマが飛んでいます。
 

 
金 子

 

 
キイトトンボ       
 

 
水草を栽培しているプールのまわりを、フワフワと飛んでいます。炎天のもとでは、なんとも涼やかな光景です。
 

 
金 子
 

 
7月18日(水)
 

 
大町公園
自然観察園
 
キタテハ     
 

 
食草であるカナムグラに卵を産んでいました。産んでいた葉っぱを見たところ、黒くて小さな卵が固まって3粒ありました。 
 

 
清 野
 

 

 
クロカナブン     
 

 
クヌギの樹液に集まっている10数頭のカナブンの群れのなかに1頭だけいました。観察園では、カナブンより数が少ないようです。
 

 
清 野
 

 
7月19日(木)
 

 
大町公園
自然観察園
 
カラスウリ      
 

 
レースで編んだような白い花が咲きだしました。夕方から夜にかけて開花するためその幻想的な姿を観察園で見ることはないのですが、もしホタル鑑賞会に訪れたら、その姿をよくご覧ください。
 

 
清 野
 

 

 
ベニスズメ      
 

 
翅がその名の通り鮮やかな紅色をしているスズメガで、夜8時過ぎにカブトムシやコクワガタが集まっているクヌギで、飛びながら樹液を吸っていました。
 

 
清 野
 


 

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