自然観察週報

 2001年9月2日〜9月8日 


〇気象のようす

  今年の梅雨明けが7月1日頃に変更になりました。梅雨らしい空模様の日は、ほんとうに数えるほどしかありませんでした。

 

月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者

 
9月3日(月)
 

 
坂川旧河口
 
ミゾゴイ
 

 
旧河道のアシ原から、茶色いサギが飛び立ちました。羽の先は黒く、その他は美しい赤茶色です。どうやらミゾゴイのようでした。夏鳥です。
 

 
金 子

 
9月4日(火)

 
妙典少年野球場
 
マダラバッタ
 

 
草が繁ったグラウンドには、バッタがたくさんいました。大きなトノサマバッタやショウリョウバッタ、オンブバッタのほかに、マダラバッタがよく目につきました。また、ササキリの仲間がシュリシュリ……とよく鳴いていました。
 

 
金 子

 
9月6日(木)

 
坂川旧河口
 
カバマダラ 
 

 
南方系の蝶で、風にのってやってくる迷蝶です。ヒメアカタテハに混じってクズの花で吸蜜をしていました。
 

 
小 川
金 子

 
9月6日(木)

 
小塚山市民の森
 
ササクサ  
 

 
市内では珍しいササクサ(地味な花ですが……)が群生していて、ちょうど花期を迎えていました。また、ここ数年のマツ枯れでできた明るい空間では、いろいろな野草が元気に生育して花を咲かせています。特にヒヨドリジョウゴの花(ここのは紫色を帯びている)がきれいで、再び樹冠がふさがるまでの間は、こういう明るい場所を好む植物を楽しむことができそうです。
 

 
小 川
金 子


 

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