自然観察週報

 2002年3月10日〜3月16日 


〇気象のようす

  週の初めから暖かい日が続いています。金曜日にまとまった雨が降った後、あちこちでソメイヨシノが開花し始めました。

 

月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者
 
3月14日(木)
 
うしろ谷津
 
ウグイスカグラ
 
谷津の斜面林の中で、春を告げるウグイスカグラのピンク色の花が咲いていました。低木で、葉に先立って花をつけます。
   
 
金 子
 
ルリタテハ 
 
南風が入る暖かい日で、日差しを受けて元気に飛んでいました。
   
 
金 子
 
3月15日(金)
 
冨貴島小学校近くの真間川
 
ツバメ
 
初認です。1羽だけですが、真間川の上空を飛び回った後、中山方面の住宅地に飛び去りました。
 
 
宮 橋

 
ユリカモメ
 
大柏川との合流地点で、数十羽が水面に浮かんだゴミをつついていました。急に気温が上がったためか、川の水は匂っていました。
 
 
宮 橋

 
ミシシッピアカミミガメ
 
土が溜まった狭い所で大きな2匹が甲羅干しをしていました。こんな所でも暮らせるのですね。
 
 
宮 橋

 
3月16日(土)
 
柏井雑木林
 
植物の開花状況   
 
コブシはほぼ満開、イヌシデは木によって雄花の花穂が長く垂れていました。タチツボスミレは一株、オオシマザクラは数輪咲いていました。ウラシマソウは蕾が見られました。
   柏井散策会参加者の皆さんと
 
 
宮 橋
小 川


 
ヒキガエルの卵塊 
 
野球場脇の水たまりにありました。ゴミが捨てられていて少し臭い水です。キャンプ場の池や林縁の凹地には水が無いので、ここに産んだのでしょう。水の中から雄が一匹、顔を出していました。
 
 
宮 橋
小 川

   ※ 大町公園自然観察園の呼称を、長田谷津とします。


 

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