自然観察週報

 2005年6月26日〜7月2日 


〇気象のようす

  梅雨前線が北上し、梅雨明けのようでした。28日には都心で35℃を超える暑さとなり、6月としては観測史上、最高の気温となりました。

 

月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者
 
6月26日(日)
 
長田谷津
 
キンヒバリ
 
鳴く虫に詳しい方に、湿地のあちこちでたくさん鳴いているよと教えていただきました。草刈り作業の時には、ピンピン跳ねる成虫も簡単に見つかりました。きれいな虫で、声も素敵です。
  
 
金 子
 
6月26日(日)
 
長田谷津
 
ミドリシジミ   
 
今年は発生が遅れていましたが、この日は何十匹もが斜面林の木々のまわりを飛び回っていました。緑色の翅をキラキラさせながら、流れるような素早い動きでした。
  
 
金 子
 
6月26日(日)
 
柏井雑木林
 
リュウキュウ  キノカワガ
 
リュウキュウ(=琉球)の名の通りに沖縄から本州南部に生息している蛾で、関東地方でも数は多くありませんが、千葉県でも確認の記録があります。市川市からは、まだ確認の記録はありませんでした。
  
 
清 野
 
6月28日(火)
 
江戸川
 
ナゴヤサナエ 
 
大洲ビオトープの調査のついでに川沿いを歩きました。まだ羽化して間もないような白い体のトンボが、2匹、フワフワと飛び立ちました。おそらくナゴヤサナエと思います。ゆるやかな南風に乗って、上流方向へ消えていきました。
  
 
金 子
 
6月29日(水)
 
長田谷津
 
オニヤンマ
 
若宮小学校の生徒さんの野外活動中に、羽化殻を見つけました。別のグループは、まだ目の色が白い成虫を捕まえていました。
  
 
宮 橋
 
6月30日(木)
 
自然博物館
 
ノコギリクワガタ
 
雨のために博物館を見学に来ていた小学生のグループの中に、胸にノコギリクワガタを止まらせている生徒さんがいました。建物の出口付近で捕まえたということでした。昨年の秋に成虫になり、そのまま冬眠をした個体と思われます。
  
 
宮 橋
 
7月1日(金)
 
長田谷津
 
カブトムシ
 
雨の日のためか、昼すぎだというのにクヌギの樹液にカブトムシ♂がきていました。周りにはオオスズメバチがいたが、悠然と樹液を吸っていました。
  
 
小 川

 



 

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