自然観察週報

 1998年6月29日〜7月 5日 




〇気象のようす
 

 6月30日、7月1日には、梅雨が明けたと思えるような晴天が続き、7月3日、4日には気温が35℃を超えました。


月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者
 
6月30日(火)
 
 
行徳鳥獣保護区
 
 
アキアカネ
(季節指標)
 
 
 羽化して数日程度の若い個体が、けっこう見られました。保護区内に設けられた田んぼや池で羽化したと思われます。  
 
金 子
 
 
7月 2日(水)
 
 
江戸川
 
 
ヒヌマイトトンボ
(要配慮種)
 
 
 市指定天然記念物であるヒヌマイトトンボを今年も確認することができました。
 
 
金 子
 
 
7月 2日(木)
 
 
江戸川放水路
 
 
コアマモ
(季節指標)
 
 
 コアマモの市内唯一の自生地で、今年は株を確認することができませんでした。もともと江戸川放水路は自生地としては不安定な環境なので、仕方ないのかもしれません。また、そのうちどこかに出現すると思います。
 
 
金 子
 
 
7月 2日(木)
 
 
自然博物館周辺
大町
 
 
ヒグラシ
(季節指標)
 
 
 ヒグラシの声が聞かれました。今年はじめてか、走りの段階のもので、鳴きはじめを確認した日にちとしては昨年とほぼ同じでした。
 
 
金 子
 
 
7月 4日(土)
 
 
柏井雑木林
 
 
ウグイス
(季節指標)
 
 
 季節の指標と言いつつも、7月にもかかわらず元気よくさえずっていました。ちょっと例年にないことです。どうしたのでしょうか?
 
 
金 子
 


〇気づいたこと、来週の見どころ予想
  
・そろそろ、ヘイケボタルが光りはじめると思います。ただし、自然観察園の夜間延長開放は7月25日からです。大勢の方がいらっしゃるまでの間に、来年のための交尾・産卵を落ち着いてしてもらいたいいうのも、理由のひとつにあります。
 




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