自然観察週報

 1998年7月13日〜7月19日 




〇気象のようす
 

 くもりがちで、雨の日もあった。全般に肌寒く、不順な感じの一週間であった。


月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者
 
7月13日(月)
 
 
自然観察園
 
 
コオイムシ
(要配慮種)
 
 
 自然観察園の湿地のエコ・アップ作業の時に、普段、園路からではなかなか見られない生き物を見ることができました。市内では珍しくなった水生昆虫の一種であるコオイムシは、オスの背中に卵がびっしりと並んでいました。そのほか、大きなホトケドジョウ、大きなニホンアカガエルなどが見られました。また、湿地では草むらなのにカブトムシも見つかりました。  
 
金 子
 
 
7月13日(月)
 
 
自然観察園
 
 
ヘイケボタル
(要配慮種)
 
 
 肌寒い気候が続いたせいか、この時期としては少なめに感じました。
 
 
金 子
 
 
7月13日(月)
 
 
自然観察園
 
 
カラスウリ
(季節指標)
 
 
 日中、開きかけのつぼみがたくさん見られました。きっと夜には、美しく咲いているはずです。
 
 
小 川
 
 
7月15日(水)
 
 
東浜
 
 
コチドリ
(季節指標)
 
 
 30羽くらいの群れが干潟でにぎやかに採餌していました。イソシギ(?)やウミネコなどが混じっているのでコチドリはとても小さく、忙しそうに動いて見えました。
 
 
宮 橋
 
 
7月15日(水)
 
 
東浜
 
 
オカヒジキ
(季節指標)
 
 
 花が咲いていました。ツルナの黄色い花も見られました。また、花が終わって茶色になったテンキグサ(ハマニンニク)の穂が目立っていました。
 
 
宮 橋
 


〇気づいたこと、来週の見どころ予想
  
・アブラゼミやミンミンゼミが鳴きはじめると思います。
 




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