自然観察週報

 1998年10月19日〜25日 




〇気象のようす
 

 明け方を中心に、かなり冷え込む日がでてきました。


月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者
 
10月19日(月)
 
 
自然観察園
 
 
ジムグリ
(季節指標)
 
 
 ジムグリというヘビの、若いものを見ました。林の中を這っていましたが、赤茶色の体に黒い模様があってきれいでした。
 
 
金 子
 
 
10月19日(月)
 
 
自然観察園
 
 
ミツバアケビ
(季節指標)
 
 
 紫色に熟した大きな実が垂れ下がっていました。
 また台風の影響による前日の強風で、ムクノキの実がたくさん落ちていました。
 
 
金 子
 
 
10月19日(月)
 
 
自然観察園
 
 
ヤマガラ
(季節指標)
 
 
 園路のすぐそばの枝で、2羽が見られました。
 ヤマガラは、一昨年はひと冬中たくさん姿が見られ、去年はほとんど見られませんでした。今年の冬はどうでしょう?
 
 
金 子
 
 
10月20日(火)
 
 
江戸川放水路
 
 
ウラギク
(要配慮種)
 
 
 干潟の周辺など、塩分がある湿地にだけ生育するウラギクが咲いていました。100株以上はあるように見えました。
 野菊の中でも、花色が濃く(紫色)、きれいな部類だと思います。なお、環境庁のレッドリストで絶滅危惧IIに指定されています。
 
 
金 子
 
 
10月20日(火)
 
 
江戸川放水路
 
 
セッカ
(季節指標)
 
 
 冬羽で、頭の鮮やかな黄土色と何本かの黒い筋が目をひきました。
 
 
金 子
 
 
10月20日(火)
 
 
江戸川放水路
 
 
ヒバリ
(季節指標)
 
 
 ちょっと日が射して暖かかったせいか、高く舞い上がってさえずっていました。
 
 
金 子
 
 
10月20日(火)
 
 
自然観察園
 
 
ニッポンマイマイ
(季節指標)
 
 
 きれいな円錐形の殻をもつカタツムリの一種です。殻の模様や大きさはウスカワマイマイとよく似ていますが、体層があまりふくらまず角があるのが特徴です。
 
 
宮 橋
 
 
10月21日(水)
 
 
動物園付近
(大町)
 
 
タチツボスミレ
(季節指標)
 
 
 花が咲いていました。本来は、春の花です。
 各地でサクラなどの花が咲いてテレビのニュースで取り上げられています。10月9日には自然観察園でエゴノキの花も見ました。
 
 
宮 橋
 
 
10月21日(水)
 
 
自然観察園
 
 
ムラサキシキブ
(季節指標)
 
 
 バラ園の裏側の通路にある枝で、非常に美しい赤紫色の実が数個なっていました。
 
 
清 野
 


〇気づいたこと、来週の見どころ予想
  
・特になし。
 




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