自然観察週報

 1999年4月11日〜4月17日 




〇気象のようす
 

 順調な春です。


月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者
 
4月11日(日)
 
 
堀之内貝塚公園
 
 
イヌノフグリ
(要配慮種)
 
 
 昨年と同じ場所に見られました。雨のため開花は見られませんでしたが、つぼみが多数ついていました。
 
 周辺には帰化種のオオイヌノフグリの株もみられました。カントウタンポポなどはまだ見られませんでした。
 
 
金 子
 
 
4月12日(月)
 
 
自然観察園
 
 
ツバメ
(季節指標)
 
 
 両側に斜面林が迫った細長い谷で、民家などもない自然観察園は、舞い得んツバメが姿を見せるのが遅めです。今年はじめての目撃は、飛び交う3羽のツバメでした。
 
 
金 子
 
 
4月12日(月)
 
 
自然観察園
 
 
フクロウ
(季節指標)
 
 
 巣箱の中で、卵を抱いているようです。親鳥の羽の一部がわずかに見えました。
 
 
金 子
 
 
4月12日(月)
 
 
自然観察園
 
 
クロジ
(季節指標)
 
 
 自然観察園では珍しい鳥です。冬にも目撃情報があったので、わずかな数が越冬したのでしょう。
 
 この日は雨降りだったので、警戒心が薄らいでいたのかもしれません。ちなみに湿地ではクイナの姿も見られました。
 
 
金 子
 
 
4月12日(月)
 
 
大町、大野町など
 
 
クビキリギス
(季節指標)
 
 
 ジーンという強烈な鳴き声が、夜になってあちこちで聞かれました。毎年この虫の声を聞くと、冬は完全に終わったんだなぁと実感できます。
 
 
金 子
 
 
4月13日(火)
 
 
自然観察園
 
 
ミツガシワ
(季節指標)
 
 
 朝日新聞の地方版で紹介されたために、問い合わせが数件ありました。開花は4月6日に確認しました。湧き水との関係が深い植物です。
 
 
金 子
 





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