自然観察週報

 1999年11月28日〜12月4日 




〇気象のようす
 

 暖かい晩秋が続いています。紅葉は1〜2週間遅れていて、12月に入っても、まだムクノキが残っていて、コナラやモミジもこれから見頃といった感じです。


月 日 場 所 生物名 で き ご と 観察者
 
11月29日(月)
 
 
江戸川放水路
 
 
ダイサギ
 
 
 水辺を歩いていたダイサギが、ボラの子(だいぶ大きい)をシャッと首を伸ばして捕らえました。その後は干潟に上がってゆっくり飲み込んでいました。
   その他には、たくさんいたのはユリカモメで、あと目立っていたのはコサギ、アオサギでした。カモ類では、ホシハジロが多くて、オナガガモとヒドリガモが若干見られました。シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、イソシギはちょっとだけ見られました。セイタカシギは、まだいませんでした。あと、カイツブリが海水側にいました。
 
 
金 子
 
 
11月29日(月)
 
 
江戸川放水路
 
 
オギ
 
 
 行徳可動堰の下流側の河川敷にはオギの群落があります。銀色の穂が陽光を受けて輝いていました。
 
 
金 子
 
 
11月29日(月)
 
 
江戸川放水路
 
 
ウラナミシジミ
 
 
 河川敷のセイタカアワダチソウで交尾していました。冬の寒さに弱いチョウで、市内で見られるものは、房総半島南部から、夏の高温のもとで世代を繰り返しながら北上してきたものです。市川の寒さでは、越冬はできないと言われています。
 
 
金 子
 
 
12月3日(金)
 
 
自然観察園
 
 
アオゲラ
 
 
 風が強く吹いていたためか山裾の木々沿いを移動していました。
 
 
金 子
 
 
12月4日(土)
 
 
県立市川北高校裏
大野町4丁目
 
 
タゲリ
 
 
 たった1羽でしたが、今年も確認できました。来世紀まで飛来が続いてくれるといいのですが・・・・
 
 
金 子
 





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